4月3日FMわっしょい「防府小売酒販組合」出演!!

4月3日、
FMわっしょい「あなたからあなたへハートtoハート」
この日の出演は、

防府小売酒販組合

理事長の岩川博さんです!

この日は、

広島国税局酒類業調整官の高橋さんと一緒に出演されました。

 


防府小売酒販組合は、防府市内の小売酒販店で組織する組合で、
「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」によって設立を認可された団体です。

スーパーやコンビニ、小売酒販店など酒類の売り場へのポスター掲示、
酒類の陳列棚への『これはお酒です』といった表示や年齢確認の徹底などの
広報活動をされています。

また、今回一緒に出演された広島国税局酒類業調整官の高橋さんは、
『酒類業の健全な発達』という任務を達成することを目的に
酒類の需要振興や輸出拡大などの支援、
公正な取引環境の整備などの取組みを行われています。

そんなお二人が今回お伝えするのは、
『20歳未満飲酒防止キャンペーン』についてです。

『20歳未満飲酒防止キャンペーン』では、
20歳未満の飲酒防止のための広報活動や
飲酒運転の根絶の呼び掛け、啓発グッズの配布を行っています。

山口県では5月21日(日)に維新みらいふスタジアムで開催される
Jリーグ公式戦に合わせて、レノファ山口と協力して啓発活動をされる予定だそうです。

20歳未満の人がお酒を飲んでしまわないように、
法律も整備されています。
その法律では、飲酒した本人への罰則ではなく、
飲酒を止めなかった人やお酒を販売した人に罰則があります。

成長段階である20歳未満の人がお酒を飲んでしまうと
脳の機能が低下し、肝臓をはじめとする臓器に障害を起こしやすくなったり
アルコール依存症になりやすかったりと
心身への影響が出る恐れが高くなるそうです。

「お祝いの席だから」「一杯くらいなら」という軽い気持ちで
20歳未満の人にお酒をすすめることがないように
お酒の与える悪影響について周りの大人が知っておく必要があると
岩川さんはおっしゃっていました。

5月8日からはイベントの制限も解除され、お酒を飲む機会も増えると思います。
適正飲酒を心掛けながら、友人や親族との時間を楽しめるといいですね。


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