5月10日FMわっしょい「認定特定非営利活動法人みらいプラネット」出演！

5月10日、
FMわっしょい「あなたからあなたへハート to ハート」
この日の出演は、

認定特定非営利活動法人みらいプラネット

理事長　有富健さんと

就労継続支援B型事業所　心の里あらいぶ

管理者　本郷伊吹さんです！

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認定特定非営利活動法人みらいプラネットは、
患者や障がい者などの社会的弱者が、
病気への無理解や先入観によって
差別やいじめを受けることのないように、
差別と偏見の撤廃・排除を行なっています。
また、難治性血管奇形という難病の啓発を行っています。

今回は、4月23日に山口県庁で行われた
協働宣言についてお話ししていただきました！

認定特定非営利活動法人みらいプラネットは、
医療・福祉と連携し、難治性疾患患者や障がい者の支援のため、
一般社団法人山口総合健診センターと
就労継続支援B型事業所　心の里あらいぶと協働宣言を行いました。
障がい者福祉・就労機会を充実させ、
患者や障がい者に対して質の高い医療・福祉を
提供することによって、患者や障がい者を
救済することを目的としています。

就労継続支援の事業所には、A型、B型、
就労移行支援の3種類があるそうです。
A型は、週に20時間働くという決まりがあり、
雇用契約が結べるそうです。
B型は、自分の体調やペースに合わせて
働くことができるそうです。
就労移行支援は、働いたことのない方が
練習として働くそうです。

この協働宣言により、
認定特定非営利活動法人みらいプラネットに
相談に来られている方を
就労継続支援B型事業所　心の里あらいぶに紹介することで、
一般社団法人山口総合健診センターで働くことができるそうです。
働く内容は、問診票の作成したりや花壇をつくったりなど
本人の得意なことを活かせるそうです。

病気や障害を持っている人は、
誹謗中傷や病気や障害に対する無理解により
不安を抱えています。
自分の体調やペースに合わせて働くことで、人とのつながりや
社会に少しでも役に立っていると感じることができ、
闘病や働きがい、生きがいになるそうです。

この協働宣言が多くの人に知られ、
障がい者福祉・就労機会の充実や
医療・福祉とのよりよい連携になるといいですね♪

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