11月7日FMわっしょい「防府地区納税貯蓄組合連合会」出演!!

11月7日
FMわっしょい「あなたからあなたへハートtoハート」
この日の出演は、

防府地区納税貯蓄組合連合会

会長 岩川博さんと

防府税務署個人課税 第1部門

宮川宗一郎さんです!


納税貯蓄組合は「納税資金の備蓄による各種税金の円滑な納付」を目的として
組織された団体で、全国に約18,000の組合があります。
各納税貯蓄組合では、期限内完納を推進するための取組などの活動を行っています。

今回は、毎年11月11日から17日まで行われる
「税を考える週間」についてお話ししていただきました。

「税を考える週間」は、昭和29年(1954年)に
「納税者の声を聞く月間」としてスタートし、
その後、「税納者の声を聞く旬間」、「税を知る週間」と変わり、
平成16年(2004年)に、現在の「税を考える週間」となりました。

今年のテーマは「これからの社会に向かって」です。
新型コロナウイルス感染症をはじめとした様々な要因により社会情勢が変化する中、
未来に目を向けるようなテーマとなっています。

「税を考える週間」は、様々な広報広聴施策を行うとともに、
納税者の方から税務行政に対する意見や要望を聞く機会としています。

今年も防府地区納税貯蓄組合では様々な活動が行われますが、
11月13日(日)には
デザインプラザ防府創業・交流センターオープンイベント会場にて
来場者への花の種の配布と納税貯蓄組合と各団体のPRを行われます。

また、11月9日(水)から24日(木)までは、ルルサス防府の2階ロビーで、
「中学生の税についての作文・書写」の受賞作品の展示と花の種配布も行います。
(※花の種配布は、なくなり次第終了いたします)
この作文と書写は毎年市内の中学校からたくさんの応募がありますが、
今年も60編の作文と209点の書写の応募があったそうです。

その中から、「中学生の税についての作文」で防府税務署長賞を受賞した
2編の作文を今回のFMわっしょいではご紹介していただきました。

1つ目は防府市立桑山中学校3年生の角風花さんの「今の生活の感謝を」、
2つ目は防府市立華陽中学校3年生の中村優介さんの
「僕たちは税金を払っているだけ?」です。

どちらの作文も、私たちが払っている税金について、
中学生がしっかり考えて書いており、
税について考えるきっかけになるすばらしい作文となっています。

作文は11月24日(木)まで、ルルサス防府2階ロビーに展示してあります。
中学生の作文・書写だけでなく、
小学生の書いた税の絵はがきも展示されていますので
ぜひルルサス防府へお越しになって、小中学生の作品をご覧ください♪


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