4月19日FMわっしょい「特定非営利活動法人青い鳥動物愛護会」出演!
4月19日、
FMわっしょい「あなたからあなたへハート to ハート」
この日の出演は、
特定非営利活動法人青い鳥動物愛護会
代表 清水久仁子さんと平泉さんです!
特定非営利活動法人青い鳥動物愛護会は、
2015年に発足し、現在まで2000匹以上の犬猫を
譲渡しています。
今回は、活動内容や
子犬の預かりボランティアについて
お話していただきました!
4月28日まで、フジグラン宇部店で
青い鳥雑貨店が開催されています。
雑貨は、犬や猫の里親の方が手作りされた
バッグ、ポーチ、キーホルダー、マスクチャームなどを販売しています。
雑貨店では、猫のひげ入れも販売されており、
猫のひげは縁起物だと言われているそうで、
抜けたひげを入れて記念に保管しておくことができます。
スマイル防府でも常時販売されているそうです。
チャリティーのため、雑貨の売上金は
特定非営利活動法人青い鳥動物愛護会に寄付されます。
売れ行きが良ければ、5月1日からもフジグラン宇部店で
販売する予定だと話されていました。
子犬の預かりボランティアは、子犬が
2~3ヶ月になるくらいまで預かるそうです。
子犬も子どもと同じで、2~3時間おきに
ミルクをあげます。
子犬には、2~3ヶ月頃に恐怖期というものがあり、
その時期を人間を知らない野犬として過ごしてしまうと
人間におびえてしまう子になってしまうそうです。
しかし、その時期に人間に出会いふれあうと
人間のことが好きな子になるそうです。
なので、小さな頃に人間とふれあうことは大事だそうです。
犬や猫を迎える時には、自分たちのライフスタイルに
あった子をお迎えするのがいいと話されていました。
年配の方にも譲渡することはできますが、
その方に家族がちゃんといるか、その方のことを
支えてくれる人がいるかどうかを見て譲渡しているそうです。
犬や猫の年齢も考えてお迎えすることも大切だと
話されていました。
スマイル防府でも特定非営利活動法人青い鳥動物愛護会の
雑貨を販売しているそうなので、ぜひ見てみてください♪